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抗竜石

MH4Gでは、ドンドルマに狂竜ウイルス研究所という施設があり、そこではハンターの狩猟を助けるための技術の研究が行われている。
研究所では、新アイテムを購入することができる他、狩りに持っていく抗竜石というアイテムを設定することができる。
※ 抗竜石は、村クエスト★9「地火に飛散する蝕龍蟲」クリア後使うことができるようになる。

抗竜石は、狩りに持って行くことで研石を使用するような感覚で使うことができる。
使用回数に制限はないが、一度使うと再度使うには一定時間が経過する必要がある。

抗竜石を使用する際の効果としては、狂竜化したモンスターに対して効果を発揮するアイテムで、力を付与した武器で狂竜化したモンスターの狂竜ウイルスを抑えこんで一時的に沈静化し、モンスターを通常状態に戻すことができる。

また、抗竜石は最初は2種類のものがあるが、最大で4種類までになり、クエスト前に狂竜ウイルス研究所で選択していくことで、選択した抗竜石を使うことができる。
抗竜石のレベルは最大が2で、一度の戦闘に持っていく抗竜石は、最大で2つまで選んで持ってくことができるようになる。
※条件については下記参照

抗竜石・耐撃
狂竜化モンスターからのダメージを軽減する
効果時間:1分50秒 再使用時間:1分30秒

抗竜石・剛撃
狂竜化モンスターに与えるダメージが増加する。
効果時間:1分10秒 再使用時間:1分50秒

抗竜石・属撃
狂竜化モンスターへの属性攻撃の効果を高める。また、極限状態モンスターへの属性ダメージや状態異常蓄積を有効化する。
効果時間:1分20秒 再使用時間:1分30秒

抗竜石・心撃
極限状態のモンスターに攻撃をしても極限状態の効果では弾かれなくなる。また、エキス採取も可能となる。
効果時間:1分5秒 再使用時間:2分10秒

※抗竜石・属撃と心撃の2つの抗竜石に関しては、村クエストのエンディング後、集会所のG級で受けられる研究所長からの依頼クエストG★1「高難度:暴走する虎鮫」G★2「高難度:怪しき骸蜘蛛達の研究」「高難度:大脱走はお静かに」G★3「高難度:侵蝕の残滓」)をクリアすると受注できる竜人問屋の村人の納品依頼「研究所、改良!」「研究所、さらに改良!」の2つを納品すると使えるようになる。
また、これらの納品依頼を終わらせることで抗竜石のレベルが2になり、セットできる抗竜石の数も2つに増える。

抗竜石の選び方

抗竜石によって使用中の効果や効果時間、一度使用して効果が切れた後に再使用に必要な時間などが異なるので、自分のプレイスタイルや敵モンスターに合わせて選択していくとよい。
(以下が、おすすめの抗竜石の選び方。)

<狂竜状態でないモンスターの場合>
必要ない。アイテム欄で邪魔になるだけなので、余裕があるのであれば外しておくと良い。
(とはいえ、連続でクエストに出たりする場合は、わざわざ街まで戻るのも手間なので付けたままにしておくことが多い)

<通常の狂竜状態のモンスターが相手の場合>
極限状態でない狂竜化モンスターが相手の場合は、「抗竜石・心撃」は無意味なので、それ以外の3種類から選ぶことになる。
基本的には「抗竜石・剛撃」「抗竜石・耐撃」の2種類をセットしておくのが無難。

<極限状態のモンスターの場合>
極限状態のモンスターが相手のときは「抗竜石・心撃」は必須となる。
それ以外でおすすめは心撃の再使用になるまでの時間をカバーできる「抗竜石・耐撃」。
属性ダメージが有効なモンスターで武器も属性や状態異常武器の場合は「抗竜石・属撃」も有効。
極限状態モンスターが相手の時は、効果時間が短めの「抗竜石・剛撃」はあまりおすすめできない。

 

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