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狂竜ウイルス

狂竜ウイルスとは、モンスターハンター4から登場した新要素。

モンスターの中には、狂竜ウイルスに感染したモンスターがいて、狂竜ウイルスに感染したモンスターの攻撃を受けると、ウイルスに感染してしまう。
※狂竜ウイルスに感染しているモンスターは、見た目的にも変化あり紫がかった見た目になる。また攻撃力やスピードが大幅に上がる。
また、狂竜ウイルスに感染することで、肉質にも変化がある場合がある。

ウイルスに感染してしまうと、時間経過、またはモンスターの攻撃で狂竜ゲージと呼ばれるゲージが増加していき、ゲージが最大値になることで、「狂竜症」が発症してしまう。

狂竜症が発症してしまうと、自然回復ゲージ(ダメージを受けた後に自然回復するゲージ)がなくなってしまう。また、モンスターのウィルス攻撃を受けた時のダメージが増加する。
狂竜症にかかってしまった場合、時間経過で回復する。

狂竜症は、ウイルスに感染してから狂竜症が発症する前にモンスターへの攻撃を繰り返すことで狂竜症の克服となり、ウイルスへの感染がなくなる。
狂竜症の発症前に、モンスターへの攻撃を繰り返すことで発症ウイルスへの感染を克服すると、一定の時間武器の会心率がアップする。具体的には、45秒程度の間、会心率が15%ほどアップする。「無我の境地」というスキルがあれば、狂竜症を克服しやすくなる他、狂竜症を発症したときに上昇する会心率が30%に上昇する。

狂竜症の発症を防ぐコツとしては「打ち消しの実」を使うことで、たまった狂竜ゲージを6割程度減らすことができ、狂竜症の発症を遅らせることができる。
また、スキル「バイオドクター」があると、狂竜症に発症している時間が短くなる。

狂竜ウィルスに感染したモンスターを倒すと「~の狂竜結晶」というアイテムをクエスト後に入手することができ、シナト村で錬金職人に渡して錬金に使うことができる。

通常のモンスターで狂竜ウィルスに感染したモンスターがいるクエストは、クエスト受注持に、「生態環境未確定」と表示されているのでクエスト前に判別することができる。

 

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