チコ村
竜神族の村長とアイルーだけが暮らす小さな村。
周囲は澄んだ海に囲まれ、生命豊かな原生林が隣接している。
陸路や定期便もない場所にあるため、まれに迷いこむ行商人やハンター達を相手に、アイルー達がのんびりと商売をしている。
ときおり、遭難船や荷物などが流れ着くこともあるようだ。
ぽかぽか島
チコ村の沖にある小さな島。
たくさんのオトモアイルーたちが集まる場所で、エプロン姿の管理人のアイルーが日々忙しくオトモたちの世話をしている。
狩りに出ないオトモたちの待機場所になっていて、彼等といっしょに投網量をしたり、専用のクエストを出発させることもできる。
モンニャン隊
ぽかぽか島では、控えのオトモアイルーでモンニャン隊のメンバーを編成し、専用クエストに出発させることができる。
クエストを終え、モンニャン隊が期間すると報酬である「端材」を受け取ることができる。
この端材は、オトモの装備を生産する際に必要な素材となる。
投網マシーン
ぽかぽか島にある施設、「投網マシーン」。これは、控えまたはレギュラー枠から参加させるオトモを選んで投網漁を行い、ハリマグロなどの魚系アイテムを入手するというもの。
参加オトモを選んだ後、魚影をめがけて網を発射することで、網にかかった魚を入手可能。
なお、施設の利用回数は、プレイヤーがクエストをクリア、または失敗して村に戻るとストックが増える仕組みとなっている。
また、投網マシーン用のスキルを持ったオトモアイルーがいる場合、彼等を参加させることで、投網漁中にスキルが発動し、特定の魚アイテムが取れやすくなるなどの効果がある。
自分の狙いに合わせて力を借りるといいだろう。
オトモスキルの例として、「小魚狙いの術」「アロワナ狙いの術」、「カクサン狙いの術」などのスキルがあるようだ。
また、投網マシーンを利用する際に、「旅団ポイント（精算アイテムを納品するなどで得られるポイント）」を支払って撒き餌をしてもらうこともできる。
撒き餌をすれば、通常時よりも魚群が大きくなり、大量になる可能性が高まる。旅団ポイントの残りと相談し、うまく活用していきたい。